10月でフリーター生活が1周年を迎えました。
フリーターでも、外食もできるしある程度好きなことをしながら生活できているので今回は、その方法を紹介します。
都心に近いところに住む
まず、都心に近いところに住むのがオススメです。
理由は、賃金が高いからです。
アルバイトは、基本的に労働内容は全国どこでも同じです。
すき家なら、地方も都会も同じ内容ですし、マックも同じです。
ただ、同じ仕事をしていても時給は100ー200円ほど変わります。
週3〜4程度の労働時間で月間80時間なら200円違えば16000円違いますし、100時間なら200円の差で20000円違います。
この時点で、同じ労力で生活水準も変えることなく、単純に家賃を16000〜20000円あげることができるの都心に近いところに住めます。多くの人が、都心に住むのはコスパが悪いと言いますが、コスパは高いです。家は、狭くなりますが…
職が溢れている
都心に住むことがコスパがいいと言える理由は、職が溢れていることがあります。
1つは、単純にバイトの求人が多いので仮に働いてみてダメだった,合わないとしても、すぐに次があると切り替えることも簡単です。地方だと求人が少なかったりするので、合わないバイトだとしても、次がどうしようとストレスを抱えながら仕事することになるので辛いです。
2つ目は、単発バイトが多くあることです。
今週は、元気だからもう一日働いてみようかなと言って、1万円程度稼ぐことが簡単にできます。
特に僕の場合は、ウーバーイーツに助けられました。
都心に住んでいるので、自宅でユーチューブを見ながらオンラインにして配達依頼が鳴ったら仕事を受けて家を出るだけで一件500円ほど稼げるので、いい運動にもなるし、暇つぶしでお金も稼げます。
ウーバーイーツは、招待コードを入力して配達すると数回配達完了するだけで3万円〜5万円のボーナスがもらえます。
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時間に余裕が持てる
僕のバイト先は、徒歩5分です。走っていけば、2分で着きます。
通勤時間に時間を取られないと、時間に余裕が生まれます。
時間に余裕が生まれるということは、労力が余ると僕は考えています。
よく聞くのは、地方に住んでいて都心に働きにくるパターンです。
往復通勤時間が1時間とすると時給1000円の場合、1000円を無駄にしながら通勤時間も仕事だと僕は思っているので労力も無駄にしていると考えています。
なので、都心に住みながらバイト先は家の徒歩圏内と比較すると8時間バイトの場合、通勤時間が往復1時間の人は実質9時間働いていることになります。でも、賃金は、徒歩圏に住んでいる人と変わらないです。
もっというと、通勤時間に労力を感じている場合。
月に10日出勤すると、10時間分の無駄な労力を費やしていることになります。
仮にこの人と徒歩5分の人を比較すると、徒歩5分の人は10時間分の時間と労力が月間残っているので1日分バイトする日を増やす余裕もありますし、またウーバーのような単発のバイトもする余裕も生まれると思います。
自分の支出と生活水準を考える
まず、都心に住むことで時間を確保することが簡単になりました。
次は、都心で自分が住める生活水準を考えるだけです。
都心は、確かに家賃が高いですが、安いところもあります。
家賃でいうと7ー10万ほどで住めると思います。
ここが、都心のバイトでいうと週3ー4でトントンか少し余るくらいで、俗にいうただ生きているだけというのが可能な状態です。
ただ、時間と労力の確保ができているので、欲しいものがあったり、贅沢したいと思った時にその分だけ働くことができます。
僕たちの場合
僕たちは、最初彼女は実家に住みながらバイト,僕は友達の家で居候でした。
このままでも十分によかったのですが、会うまでに片道2時間程度かかることもあり、彼女が僕の近くに引っ越そうと考えていたところ、上記のようなことを考えました。
また、その時に考えたことはお互いに別々で住むと家賃で都心から離れてていたとしても1人5万,5万で2人で10万かかるということで、一緒に住めば都内で家賃10万は出せるという結論に至りました。
結果として、会うまでの時間を同棲することで0にし、家賃の負担も変わらないまま都心に住むことができました。
時間の余裕もかなり生まれたので、バイト以外のことを考える余裕,勉強する余裕,実行する余裕も生まれフリーターでも少し余裕を持ちながら生活できる一年になりました。