珪藻土マットのコスパを維持することが手入れのめんどくささ,生活スペースの場所をとる点などから難しくなり、捨てることにしました。
その時に思ったのがアスベストが混入されていることもあり、燃えるゴミか不燃ゴミと同じように捨ててもいいのかな?と気にすることがある製品だったことと、そもそも何ゴミ??ということです。
今回は、結果として実質無料で珪藻土マットを捨てることに成功したので、その時に僕が調べたことと、その方法をまとめました。
やったこと
購入した店舗を調べる
まず、購入した店舗を調べました。
我が家で持っている珪藻土マットは、ニトリで購入したものとCan Doで購入した2つです。
・ニトリで購入したもの
ニトリで購入した珪藻土バスマットは、ニトリの公式で詳細が書かれています。
ニトリの自主回収のお知らせはこちら
ここによると、二トリ及びデコホームにて2016年12月4日から2020年12月16日まで販売した珪藻土製品は、回収の対象と書かれていました。回収方法は、持ち込みと郵送でした。
今回、僕たちはもともと珪藻土マットを捨てようと思っていたので回収してもらえたらラッキーと思い店舗に行き、ポイントカードの購入履歴を見せて手続きをすると、まさかの全額返金してもらえました。
僕たちはここで、1290円の返金を受け取りました。
・Can Doで購入したもの
Can Doの珪藻土商品は、アスベストの混入が一切ないとされていて回収等はありませんでした。
なので、ゴミに捨てることを考えました。
自治体の分別を調べる
珪藻土って何ゴミ??
と、思い調べると僕の自治体では、粗大ゴミにあたりました。
中には、珪藻土マットのサイズを叩き割るなどして小さくして不燃ゴミにするという方法もありました。
その場合には、高いところから下ろすや叩きつける、金槌で叩くみたいです。前者は、周辺が危ないのと、後者は金槌が家にないので買おうと思うと、粗大ゴミに出すお金より高くなります。
なので、珪藻土がもし購入先の回収等もない場合は、粗大ゴミに出すのがいいと思います。
早速、自治体に電話して聞いてみると費用は400円でした。
なので、結果として1290円ー400円で890円余りましたので、実質無料で珪藻土を捨てることに成功し、さらにそのお金でタオル生地のバスマットを購入しました。もし、ニトリで珪藻土製品を購入されている方が、いたら回収してもらえると思うのでHPを見てみるのがいいと思います。