洗濯機を、どのくらいの頻度で回していますか?
僕が実家で暮らしていた頃は、4人家族なので毎日。
一人暮らしの方は、週に2、3回が多いのではないでしょうか?
二人暮らしは、洗濯物の量は毎日洗濯機を回すほどの量ではないですが、2日に1回となると少し多かったりすると思います。
そこで、二人暮らしの方で洗濯機を毎日回そうと考えた時に、問題点となるのが水道代です。
本記事では、実際に洗濯機を毎日回している僕達が洗濯機を毎日回すことをオススメする理由と、水道代が実際にどのくらいになるのかを書いていきます。
毎日洗濯機を回すのがオススメな理由
はじめに、僕達の1日の洗濯量は、だいたい以下の通りです。
・フェイスタオル2枚〜3枚
・ハンドタオル2枚
・Tシャツ2枚〜4枚
・パンツ2枚
・下着2人分
冬になると、冬物で洗濯量が増えると思われますが、変わらないのはここら辺です。
大体の家庭が、このくらいで人数によって変化する程度だと思います。
洗濯機が一杯になる量ではないです。
では、なぜ毎日洗濯をするのか?
それには、以下の理由があります。
毎日洗濯をした方が楽だから
毎日洗濯をした方が楽だと、僕は思います。
理由は、洗濯量が少ないので速攻で洗濯が終わります。
お風呂から上がって身体を拭いてタオルを入れたら、洗濯機を回します。
そして、スキンケアやドライヤーで髪を乾かしたら、もう洗濯は終わってます。
終わってない時でも、残り3分くらいなので前日の少ない洗濯物を収納することまで終わります。
洗濯物をためるのを防ぐことが節約に繋がる
洗濯物を放置すると菌が繁殖し、悪臭の原因になります。
特に、エアリズムなどは化学繊維がほとんどなので皮脂汚れなどを吸い込みがちだと言われています。なので、放置して臭くなった衣類と一緒に洗濯機にかけてしまうと臭くなる原因になります。
衣類が、臭くなると衣類を買い直すお金がかかります。これまでに数百円、数十円を節約して過ごしても1回このように服を放置したことによって買い換えてしまったら、数千円の出費になります。
なので、毎日洗濯すると汚れや匂いを落としやすく、長期的に見て節約することができます。
ちなみに、洗濯槽に直接洗濯物を入れることは絶対にNGです。
特に汗をかいた衣服や、濡れた洗濯物を入れるのはやめた方がいいです。
洗濯槽にカビなどの菌が繁殖し、その洗濯槽で洗濯することになります。この菌は洗濯槽の内側ではなく、外側に繁殖するのでめに見えることはほぼありません。
洗濯機の買い替えを防ぐ
僕達は、同棲してすぐに洗濯機を壊しました。その頃は、2日に1回の洗濯でした。
修理に来た業者さんに言われたのは、洗濯物の入れすぎでした。
僕達の壊し方をしている人が、ほとんどだと業者さんに言われました。
また、これを壊れていると思わないで塗装が取れたと勘違いする人が多く、洗濯機を壊したまま使用して本当に使えなくなるくらいに壊して買い換えることが多いそうです。
洗濯機を入れる量は、洗濯槽に入るかどうかだけでなく、重さも考えた方がいいです。
洗濯機に負荷をかけずに使うことで、無駄な買い替えを防ぐことにつながります。
実際に毎日洗濯した月の水道代【10〜11月】
請求金額は、3559円でした。
そんなに高くなくないですか?
毎日の作業も減り、長期的な節約にも繋がるので、毎日洗濯がオススメです。