食費を節約する家計簿の付け方【フリーターカップル2020年最後の家計簿締めました】

  • 2021年1月28日
  • 2021年2月16日
  • 家計簿
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2020年12月家計簿の締め結果を報告します!

 

11月収支はこちら👇

同棲の生活費はどれくらい?【フリーターカップル11月収支まとめ】

 

フリーターカップルの12月収支

こちらの記事は、インスタグラムに画像で簡単にまとめているのでサクッと見たい方はどうぞ!

 

・収入

合計40万1935円

コウキ→14万円

アヤ→21万9082円

せどり→4万2314円

 

・支出

合計22万8180円

固定費→16万1621円

食費→2万9603円

医療費→2300円

日用品→1万544円

趣味→1万8480円

交通費→4307円

交際費→1075円

書籍→250円

 

ポイント支出

合計1万7761円分

・楽天ポイント→7331ポイント

・LINEペイ→2299ポイント

・au pay→537ポイント

・ドラッグストア→394ポイント

・マック→840ポイント

・銀だこ→1360円分

・ウーバーイーツ→4000円分

 

僕たちは、毎月ポイント利用額を計算しています。

毎月のポイント利用額を出すと、こんなに使っているのかと知ることもできるし、ちょっと情報を得るか得ないかの違いでこんなにも違うのかと知ることができます。ここにあるポイントは全て無料でもらえたポイントです。下の3つはクーポンになりますが、ちょっとした情報だけで、月に数千円もらえるようなものなので、本当に情報はお金になると実感しています。

 

また、これらのポイントは、ほとんど外食に使いました。

12月は、クリスマスや大晦日などのイベントが沢山あるので、節約といえど関係ないです。

僕たちは、絶対に我慢しない節約をしているので、好きなもを食べますし外食も全然します。

 

食費を節約する家計簿の付け方

前回の11月収支では、載せなかった食費の細かい家計簿のつけ方です。

 

僕たちは、同棲初月の食費が6万775円でした。

これは、同棲初月だったので何も意識せずに生活するとどうなるかとりあえずやってみようというノリで実験的に行いました。

 

これではまずいと思い、家計簿に工夫をして12月は3万円を切りました。

しかも、沢山外食をしてデートもした12月です。

 

どうやったのか??

それは、食費を1つにまとめないこと。

 

僕たちは、食費を細かく分けて合計で食費として出します。

なので、お菓子にいくら使ったか?お酒は?飲み物は?インスタント食品は?

というのが、見れば一発で分かります。

 

これのメリットは、

例えば、インスタント食品の支出が多いと思ったらインスタント食品を減らして自炊を増やせばいいな・自炊をサボってるなと一発でわかるので、改善がしやすいです。

 

このように1番のメリットは、改善のしやすさです。

どこにいくら使っているか、だからここを減らそうというように簡単に思考でき行動できます。

一概に食費を減らそう!と思っても、何を減らせばいいのかがわかるだけで全然違います。

 

是非、試してみてください!

 

最後に、僕たちの今月の食費を例として載せます。

 

食費→合計2万9603円

食材→1万6225円

インスタント食品→3631円

調味料→1967円

お菓子→1796円

菓子パン→1583円

アイス→1247円

飲み物→1171円

フリタ間食→507円

アヤ間食→116円

外食→1360円

 

と、こんな感じです。

 

食材は、肉や魚や果物や野菜です。

 

インスタント食品は基本的にはカップラーメンや冷凍食品やレトルト食品です。

また、麻婆豆腐の素やパスタソースやカレールーなんかもインスタント食品になります。

 

菓子パンは、基本的にはパンになってますので食パンも菓子パンです。

 

飲み物は、牛乳やジュースやお茶などすべての飲料です。

 

外食も食費に含みます、当然です。

 

 

最後まで、ありがとうございました!

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